- 入所の決め手になったのは何でしたか?
- 特許事務所で新卒の採用活動を積極的に行っていたこと
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新卒の採用活動を積極的に行っていたことです。
特許事務所で新卒採用を行っている事務所は少数派だと思います。
新卒採用を行っている数少ない特許事務所の中でも、積極的に採用活動をしている志賀国際特許事務所は、新卒の受け入れ態勢、教育制度が整っているだろうと考え入所しました。
実際、志賀事務所は新卒入所者向けの研修のカリキュラムが整っており、また定期的に新卒入所者向けのイベント(入所から1年たった時点での新卒入所者同士の座談会等)が設けられているため、大切にされていると実感しています。 - 仕事の中で得た気付きや、学びを教えてください。
- ほぼ毎日話す相手なので、上長との相性が非常に重要
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仕事の中で得た気づきは、上長(または自分の教育担当者)との相性が非常に重要であることです。
仕事がある日はほぼ毎日話す相手なので、話したくなる人が上長の方が絶対に良いです。
そのため、可能であれば就活中の時点で事務所に連絡して、自分の上長または教育担当になりえる人と面談を設けてもらうといいかもしれません。
配属の選択肢が多い企業(総合職など)を志望している場合は難しいと思いますが、特許事務所の技術職志望であれば自分の専門分野である程度配属が絞られるため、上長になりえる人に会わせてもらうことはできる気がします。実際、志賀事務所はご希望いただければカジュアル面談をすることが可能です。
ちなみに私は上長との相性が抜群なので毎日楽しく働いています。
