- 入所の動機を教えてください
- 医薬において特許が重要であることを知り、大手事務所であれば、幅広い業務に携われると考えました
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医科学を専攻していたので当初は医薬業界に興味を持っていましたが、ある時、医薬において特許が非常に重要であることを知り、知財に関わる仕事に興味を持つようになりました。
新卒を採用している事務所が少なかったので、新卒募集をしている弊所は器が広いなと思いました。また、特許事務所への就職に不安がありましたが、大手であるということはお客様から大きな信頼を得ているのだろう、様々な業務に携われる機会があるだろうと思い、弊所を志望しました。 - 実際に入所して、事務所にどのような印象を持ちましたか
- 常に期限に追われるものの、業務に集中できる
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入所前に想像していた通り、基本は個人で仕事をします。所内の会議等がないので、自分の仕事に集中することができます。一方で、全ての案件に期限があり、常に何かしらの期限に追われるので一年が過ぎるのがあっという間に感じます。
- 入所後の教育体制はいかがでしたか。どのように業務を学びましたか。
- 配属先以外の事務研修もあり、OJTが充実している
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入所後は、最初からOJTという形で上長に指導してもらいながら実際の案件に取り組んで業務を学びました。上長を含め周りの方々の助けを借りて、日々案件に取り組みました。
新卒で入所した場合は、事務で研修する機会があり、特許事務所の業務全体の流れを知ることができました。弊所は新卒向けの教育体制が充実しており、現在の部署に本配属になる前に複数部署に一定期間仮配属され、適性を見極めることができます。同時に所属部署以外の部署がどのように業務を行っているのか事務所の雰囲気を知る良い機会にもなりました。
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