競争力を高める機械系特許明細書の書き方

概要
出版社
発明推進協会
出版月
2018年12月
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業務分野

知財実務シリーズ4として『競争力を高める 機械系特許明細書の書き方』が発刊されました。知財実務シリーズは志賀国際特許事務所の創立50周年を記念し、2015年より刊行を続ける実務書シリーズです。弊所所員が執筆・編集を担当し、日々の実務経験を惜しみなく形にしています。
特許事務所としての基幹業務である“特許明細書の作成”をメインテーマに据えた1冊です。機械系分野の発明は、「形のある物」である場合が多く、図面のみでも発明を理解できることがあります。しかしながら、機械系分野における明細書は、「形のある物」に隠れた「技術的思想」を文章で表現することが求められます。本書では、弊所所員の日々の実務経験をもとに、数多くの実例を用いて、機械系分野における明細書の書き方をまとめました。