競争力を高める特許訴訟・審判の論点と留意点

概要
出版社
発明推進協会
出版月
2022年4月
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業務分野

知財実務シリーズ7として『競争力を高める 特許訴訟・審判の論点と留意点』が発刊されました。知財実務シリーズは志賀国際特許事務所の創立50周年を記念し、2015年より刊行を続ける実務書シリーズです。弊所所員が執筆・編集を担当し、日々の実務経験を惜しみなく形にしています。
コーポレートガバナンス・コードの改訂で知的財産に関わる項目が盛り込まれる等、近年知財を含む無形資産への注目が高まっています。企業の実務担当者は、価値ある権利の取得・活用のためには、知財状況の分析とともに訴訟・審判を有効に活用することも重要であると考えなければなりません。 本書は、訴訟・審判事件を扱う弁護士・弁理士が、訴訟段階のみならずその前段階としての審決、異議決定、その他各種決定等についての、実務上の問題点にも触れ詳述しています。権利取得まで、そして権利取得後においても折々にて支えとなる実務書としてお役立ていただければ幸いです。