髙橋 史生

Takahashi Fumio

弁理士

担当業務
技術分野

電気・情報処理・ビジネスモデル

担当技術分野は電気、電子、ソフトウェア等。主に情報通信技術関連の顧客の特許権利化、権利行使を担当する。また、特許庁作成のAI関連技術に関する審査ハンドブックや知財高裁での判決なども熱心にウォッチしている。そうした知識を踏まえ、AI及びIoT分野での特許権利行使に関して、国際機関や顧客向けに講演を行った経験もある。前職では、SoCの設計・検証、特にUSB Host/Hub/Peripheral Deviceの論理設計、機能検証に従事。大学院では音声認識や音声合成について研究した。

業務内容             

出願

学歴

東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻 修士課程

職務経歴

半導体製造関連会社

受賞歴

IAM Patent 1000 2023 (Intellectual Asset Management)

講演歴

- 2024年 California Lawyers Association(CLA, カリフォルニア弁護士協会)主催イベント"The Patent Office Comes to California"
テーマ:Tips & Tricks for Prosecuting and Enforcing Biotechnology and Information & Communications Technology (ICT) Inventions in Japan
- 2022年 AI patenting in Japan and future challenges (日欧産業協力センター/フランス大使館共催 Recent Developments in EU and Japanese IP Law セミナー)
- 2019年 IoT/AIに関する日本の動向と審査実務(大韓弁理士会 電機電子分会)
- 2019年 Man vs. Machine - Patenting AI-related Inventions in Japan (IBA Annual Conference Seoul 2019)