セミナー概要
マクロ的な観点で見る中国知財、中国経済
- 米中貿易摩擦の発端、現状及び両国のそれぞれの思惑
- 中国のことを再認識した上で事業また知財におけるチャイナリスクを把握
- 中国発イノベーションの現状について
- 中国知財の最新変貌(特許法改正、知財保護強化、知財活用制度など各種知財政策の解説も含めて)
- 激しく移り変わる中国の経済、マーケット、知財との付き合い方
- 知財の観点から日本企業が取るべき対応
【講師からのコメント】
2年程前から始まった米中貿易摩擦は更なる激化をなんとか一時回避できましたが、先行きは不透明な点が多く残されています。
この経済規模世界一位と二位の両国間の貿易・知財摩擦は、果たして中国経済、そして中国マーケット延いては中国の知財にどのように影響をもたらすか、そのような環境の中で中国の知財政策並びに実務はどのように動くだろうか、また、年間120万件ほどの内国人発明が出願された中国においては、果たして真のイノベーション力はどのようなもので、脅威として受けとめるべきなのかは、中国のことを生産地からマーケットに見方を変えた多くの日本企業が関心を抱いているものと思われます。
そこで、本セミナーを通じて、近年における中国経済とりわけ中国知財の現状並びに変貌を、マクロ的な観点から解説させて頂きます。
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