セミナー概要
米国特許法上の第三者特許調査のリスクと対処法について
米国特有の制度である陪審員公判(Jury Trial)、故意侵害(Willful Infringement)、ディスカバリー(Discovery)、弁護士秘匿特権(Attorney Client Privilege)について米国特許訴訟の一連の流れに沿って概説の上、日本企業が第三者特許調査を実施する上でのリスクと対処法について解説をいただきます。第三者特許調査の担い手である開発部門、知財出願部門の方はもちろん、米国特許訴訟特有の制度や特徴について予習・復習をしておきたい知財渉外部門の方にもご活用いただける内容となっております。
【目次】
- US Patent Litigation Overview
- Willful Infringement
- Discovery
- Possible Scenario
- Attorney Client Privilege
※本セミナーはZoomのシステムを利用し、WEB上で開催いたします。お申込みいただきましたお客様へは、開催日が近くなりましたらセミナーへアクセスするためのリンクをお送りいたします。Zoomのご利用が初めての方でも自動でシステムがインストールされますので簡単にご参加いただけます。
※資料の事前配布は行いません。ご参加いただいた方には、セミナー終了後に資料をメールにてお送りいたします。
※セミナーの最後には時間の許す範囲で質疑応答の時間を設ける予定です。
※同業他社および個人の方のご参加は、お断りさせて頂く場合がございます。
※複数名のお申込については、お手数ですが1名ずつのご入力・お申込をお願いしております。参加者名欄に、複数のお名前を入力なさらないようお願いいたします。
※本セミナーは無料です。