セミナー内容
通常の商取引として、又は法的紛争の解決策として、知的財産権のライセンス契約を企業が交渉/締結する上では、知財法とは別のさまざまな法律が関係してきます。それらの中には、企業にとって意外な落とし穴になりかねない法的問題も少なくありません。裁判例、公取委審判例を交えながら、独禁法上の問題を中心に、企業法務担当者がわきまえておくべき留意事項を講演いたします。
- ライセンス契約の公序良俗無効
- ライセンス契約の独禁法違反
- グラントバック条項/非係争条項
- 実施量に関する合意
- 特許権満了後の実施料支払義務 - 協議を行う旨の合意による時効の完成猶予
- 租税条約の適用を受けるための届出
第3回のテーマは、「秘密保持契約及び共同研究開発の留意事項」です。
- お申込み手続きを完了後すぐに本セミナーの参加URLを、no-reply@zoom.usのメールアドレスからお送りいたします。メールの受信フィルター等を設定されている方は、事前にno-reply@zoom.usからメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
- 資料の事前配布は行いません。ご参加いただいた方には、セミナー終了後に資料をメールにてお送りいたします。
- セミナーの最後には時間の許す範囲で質疑応答の時間を設ける予定です。
- 同業他社および個人の方のご参加は、お断りさせて頂く場合がございます。
- 複数名のお申込については、1名ずつのご入力・お申込をお願いいたします。