セミナー内容
近年中国で商標出願すると品質誤認や公序良俗違反を理由に拒絶を受ける事例が増えています。このような運用となっている背景や、不服審判や取消訴訟で争った場合の勝算について解説します。また、これらを理由に拒絶された場合には商標を使用してはいけないことになっていますが、実際にはどうなっているのか現地の事情をお話し頂きます。次に、中国で馳名認定を受けることは極めて困難であるところ、各地方の「重点商標保護名簿」が注目されていますのでそちらについてもご紹介頂きます。
- 品質誤認・公序良俗違反を理由とした拒絶について
- 重点商標保護名簿について
- お申込み手続きを完了後すぐに本セミナーの参加URLを、no-reply@zoom.usのメールアドレスからお送りいたします。メールの受信フィルター等を設定されている方は、事前にno-reply@zoom.usからメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
- 資料の事前配布は行いません。ご参加いただいた方には、セミナー終了後に資料をメールにてお送りいたします。
- セミナーの最後には時間の許す範囲で質疑応答の時間を設ける予定です。
- 同業他社および個人の方のご参加は、お断りさせて頂く場合がございます。
- 複数名のお申込については、1名ずつのご入力・お申込をお願いいたします。