セミナー内容
属地主義の原則に関連する二つの事件の最高裁判決が3月3日に出されました。これらの事件について、全2回のWebinarを開催し、それぞれの判決について解説するとともに出願時に留意すべき事項等についてご提案いたします。
第2回では、令和5年(受)第14号、第15号の事件を取り上げます。表示装置に関する本件特許技術についての簡単な説明と、海外のウェブサーバからプログラムが提供されるという本事件の背景とについて解説し、どのような認定により侵害が認められたのかについて紐解いて参ります。そして、出願人が出願時に気をつけることについて提案をして参ります。
※第1回セミナーの詳細はこちら
- お申込み手続きを完了後すぐに本セミナーの参加URLを、no-reply@zoom.usのメールアドレスからお送りいたします。メールの受信フィルター等を設定されている方は、事前にno-reply@zoom.usからメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
- 資料の事前配布は行いません。ご参加いただいた方には、セミナー終了後に資料をメールにてお送りいたします。
- セミナーの最後には時間の許す範囲で質疑応答の時間を設ける予定です。
- 同業他社および個人の方のご参加は、お断りさせて頂く場合がございます。
- 複数名のお申込については、1名ずつのご入力・お申込をお願いいたします。