セミナー内容
欧州/英国のソフトウェア特許実務に精通した、Venner Shipley事務所のPawel Piotrowicz先生により、2つのトピックについてご解説いただきます。
1.英国最高裁における「Emotional Perception AI」事件の最新動向
AI、量子コンピューティング等のコンピュータ関連技術について、英国での特許取得・権利行使を検討している関係者の間では、Emotional Perception AI Limited v Comptroller General of Patents 事件に関する英国最高裁の判断が大きな注目を集めています。本件判決は2026年初頭に出される見込みとされていますが、早ければ1月中旬にも言い渡される可能性があるとの見方もあります。本事件は、英国における「コンピュータ実装発明」の判断実務を見直す重要な契機となり得るものであり、EPO(欧州特許庁)のアプローチに近づく可能性も指摘されています。
アジェンダ
– 事件の争点
– 当事者の主張
– 判決が日本企業・日本出願人および特許権者に与える影響
2.EPOにおけるAI・機械学習(ML)発明の特許実務
近年、機械学習(ML)分野の欧州特許出願は急増しています。一方で、拒絶査定となる事例も増加しており、出願・権利化戦略の重要性が一層高まっています。
アジェンダ
– EPOを意識した明細書作成のベストプラクティス
– 欧州特許出願の審査・権利化における実務上のポイント
- 本セミナーは集合型での開催となり、オンライン配信はございません。
- 講師による講演は英語で行われますが、英日対訳資料をご用意し、弊所所員が日本語で要点解説を行いつつ進めます。
- セミナー資料は、当日会場にて印刷した対訳資料を配布いたします。
- 講演の最後には、質疑応答や名刺交換のお時間も設けており、必要であれば弊所所員が会話のサポートをいたします。
- 同業他社および個人の方のご参加は、お断りさせて頂く場合がございます。
- 複数名のお申込については、1名ずつのお申込をお願いいたします。