セミナー内容
弊所の書籍「競争力を高める特許調査分析 ~つながる特許調査分析~」を解説するセミナーシリーズです。
第5回では、「第2章第5節2.化学構造系特許調査」についてご説明します。化学系の特許調査において、化学構造式で表現された化学物質を調査する際に有用な「化学構造検索」の基礎的な利用方法についてご紹介いたします。WIPOが無料で提供するPATENTSCOPEに実装されている化学構造検索機能を用いて、実例を交えて解説いたします。
本書の下記テーマについての説明
- 化学構造検索の特徴や留意点
- PATENTSCOPEを用いた化学構造検索の実例
セミナー内容
- 化学物質を調査する難しさ
- 化学構造検索の概要
- 化学構造検索の実例
- まとめ
(昨年9月11日に開催したセミナー「化学構造検索の基礎」と同じ内容です。)
※化学構造式に関する知識があり、化学構造検索をやってみたいと思う方を対象としております。特許分類の知識や検索式作成のテクニック等は必要ありませんので、知的財産部門の他、研究・開発部門の方など様々な方のご参加をお待ちしております。
- お申込み手続きを完了後すぐに本セミナーの参加URLを、no-reply@zoom.usのメールアドレスからお送りいたします。メールの受信フィルター等を設定されている方は、事前にno-reply@zoom.usからメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
- 資料の事前配布は行いません。ご参加いただいた方には、セミナー終了後に資料をメールにてお送りいたします。
- セミナーの最後には時間の許す範囲で質疑応答の時間を設ける予定です。
- 同業他社および個人の方のご参加は、お断りさせて頂く場合がございます。
- 複数名のお申込については、1名ずつのご入力・お申込をお願いいたします。