セミナー内容
第二次トランプ政権では、特許政策を主導する機関そして米国特許出願や権利行使をめぐる状況が著しく変化しつつあります。本セミナーではUSPTOやPTABでの政治的変化がどのように日常的な特許出願戦略や広範な収益化に影響を与える可能性があるのかを考察いたします。また、審査官の行動、審判、付与後手続きといった出願手続きやPTABの動き、および、IPRの役割縮小が訴訟件数、コスト、ライセンス交渉力、権利行使にどのような影響を与えるのか、訴訟関連の動きも併せて考察いたします。
※講師による講演は英語で行われますが、資料は英日対訳をご用意いたします。
※講演の最後には、質疑応答や名刺交換のお時間も設けております。知財分野において長年に亘る実務経験が豊富な先生方に直接お話を伺うことができるたまとない機会です。必要であれば弊所所員が会話のサポートをいたしますので、ご遠慮なくご質問いただけます。
- 本セミナーは集合型での開催となり、オンライン配信はございません。
- セミナー資料は、当日会場にて印刷した対訳資料を配布いたします。。
- セミナーの最後には質疑応答の時間を設ける予定です。日本語での質問も可能です。
- 同業他社および個人の方のご参加は、お断りさせて頂く場合がございます。
- 複数名のお申込については、1名ずつのお申込をお願いいたします。