開催終了

弊所主催セミナー

WEB開催:韓国 近年の進歩性判断の主要判例及び改正特許法(2022年4月施行)のご紹介

概要
開催日時
2022年06月23日(木) 15:00~16:20
開催場所
WEB開催
参加費
無料
講演言語
日本語
資料言語
日本語
業務分野
講演者

事務所:MEGA国際特許法律事務所
代表パートナー 韓国弁理士 丁永善 (ジョン・ヨンソン) 先生

セミナー概要

韓国 近年の進歩性判断の主要判例及び改正特許法(2022年4月施行)のご紹介

・近年の進歩性判断の主要判例のご紹介
近年、韓国大法院は、進歩性の判断に関して、周知・慣行技術に該当するか否かについて厳しく判断するようになりました。また、組み合わせの容易性、選択発明、数値限定発明等に関する判断基準にも変化が見られます。韓国大法院の最近の主要判例に基づいて、現在の韓国における進歩性判断をご紹介します。

・改正特許法(2022年4月施行)のご紹介
拒絶査定不服審判の請求期間の拡大、分離出願制度の導入、特許査定後の再審査請求制度の導入など出願人にメリットのある制度の導入を含む改正特許法が2022年4月に施行されました。実務に関連する改正特許法の要点をご紹介します。

※資料、講演ともに日本語でお送りいたします ※本セミナーはZoomのシステムを利用し、WEB上で開催いたします。
※お申込み手続きを完了後すぐに本セミナーの参加URLを、no-reply@zoom.usのメールアドレスからお送りいたします。メールの受信フィルター等を設定されている方は、事前にno-reply@zoom.usからメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
※資料の事前配布は行いません。ご参加いただいた方には、セミナー開催の翌日以降にメールにてお送りいたします。
※セミナーの最後には時間の許す範囲で質疑応答の時間を設ける予定です。
※同業他社および個人の方のご参加は、お断りさせて頂く場合がございます。
※複数名のお申込については、お手数ですが1名ずつのご入力・お申込をお願いしております。参加者名欄に、複数のお名前を入力なさらないようお願いいたします。
※本セミナーは無料です。