学歴
京都大学大学院 工学研究科化学工学専攻 修士課程
職務経歴
特許庁にて約34年間特許審査・審判に従事(1988-2022)。米国・ジョージワシントン大学ロースクール客員研究員、品質監理室長、審査基準室長、審査第3部首席審査長(無機化学)、知的財産高等裁判所首席調査官、審判部首席審判長を歴任。
Hattori Satoshi
副所長
弁理士
化学・バイオ・製薬、物理・光学・材料
担当技術分野は、化学工学、無機化学、有機化学、高分子、金属、非金属材料、電気材料。特許庁では、首席審判長として、重要な事件の審理方針の検討や、審決取消訴訟の方針取りまとめに関与した。初代品質監理室長としては、特許庁における審査の質を定量的に評価する仕組みを作り上げた。審査基準室室長としては、シフト補正、発明の単一性の要件についての審査基準の作成、審査ハンドブックや事例集、審判判例集の改訂等を企画した他、法規便覧委員会委員長として現行の審査基準の作成にも携わった。知財高裁調査官としては多くの審決取消訴訟事件や特許侵害控訴事件に関与した経験を有する。特許庁での豊富な経験を武器に、お客様の知財戦略を強力且つ迅速にサポートをいたします。お客様が最良の戦略を決定できるよう、あらゆる角度から検討しご提案してまいります。
侵害訴訟、審決取消訴訟、無効審判、警告・交渉、鑑定・技術判断等
京都大学大学院 工学研究科化学工学専攻 修士課程
特許庁にて約34年間特許審査・審判に従事(1988-2022)。米国・ジョージワシントン大学ロースクール客員研究員、品質監理室長、審査基準室長、審査第3部首席審査長(無機化学)、知的財産高等裁判所首席調査官、審判部首席審判長を歴任。