セミナー内容
秘密保持契約は、多くの場合トラブルになることがなく、細かな条項に興味が沸かない方も多いと思いますが、モデル文例をもとに、どのような文言が適切か説明したいと思います。
共同研究開発は、契約締結当初は、双方が協力的な関係であることが多いと思います。しかし、共同研究がうまくいかなかった場合、片方の企業だけがビジネス上の利益を得ることになった場合等、その後に不満が生じるケースも大変多いです。その際、紛争にならないよう、不満が生じても契約上我慢しなければならないのか、それとも契約上正当な権利を要求できるのか、明確に契約条項を定める必要があります。モデル文例を用いつつ、過去にどのようなトラブルが生じたのか、説明します。
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- セミナーの最後には時間の許す範囲で質疑応答の時間を設ける予定です。
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