「記事寄稿」に関するお知らせ一覧
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『知財管理』誌に弊所弁理士が寄稿いたしました
弊所上席副所長弁理士の清水雄一郎が『知財管理』誌に寄稿いたしました。今更聞けないシリーズ(No. 210) 特許審査ハイウェイ(PPH)のメリット及びデメリット(一社)日本知的財産協会「知財管理」Vol.74 No.9 pp.1168~1173(2024)約18年前に日米間で試行が開始されたPPH(Patent Prosecution Highway)の枠組みは、グローバルに拡大され、多様に進化し
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『ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物・有用物質生産への活用』の執筆に参加いたしました
弊所弁理士の飯田雅人と堀江健太郎が執筆に参加した書籍『ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物・有用物質生産への活用』(技術情報協会)が出版されました。飯田と堀江は、第8章・第7節 発明特許の観点から考えるゲノム編集の知財情報を担当いたしました。本書籍は、下記に記載の株式会社技術情報協会ウェブサイトにて詳しく紹介・販売されております。https://www.gijutu.co.j
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特許法102条に関する最近の下級審裁判例の燈(ともしび)
弊所顧問の森本 晃生弁護士の論考記事「特許法102条に関する最近の下級審裁判例の燈(ともしび)」が、月刊パテント2023年8月号に掲載されました。特許権侵害の損害計算規定の令和元年改正で裁判所の解釈に委ねられていたいくつかの論点について、関連する令和4年中の諸判決の判示を紹介するとともに、民法の一般原理の視点から一定の整理を試みたものです。
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特許製品の流通と「取引の安全」-リコー事件に寄せて
弊所顧問の森本 晃生弁護士の論考記事「特許製品の流通と「取引の安全」-リコー事件に寄せて」が、月刊パテント2023年3月号に掲載されました。特許権侵害の主張に対する権利濫用の抗弁として独禁法違反が主張された事案で、これを認めた東京地裁と斥けた知財高裁の判旨を、裁判所の考える私法秩序と利益考量、特に取引の安全という切り口で俯瞰的に整理したものです。記事は「月刊パテント/別冊パテント」目録検索システム
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『Comparative Global Design Law』に弊所弁理士が執筆いたしました
幣所所属の弁理士行田朋弘が執筆に参加した、主要各国の意匠制度をまとめた英語書籍『Comparative Global Design Law』の第2版が出版されました。各国の改正に対応し、訴訟や審判に関するデータを新たに収録しました。第2版は、出版社のサブスクリプションサービスである「Bloomberg Law」内で電子書籍として利用可能です。本書籍への直のリンクは以下となります。https://w
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『ゲノム編集技術を応用した製品開発とその実用化』に弊所弁理士が寄稿
この度、『ゲノム編集技術を応用した製品開発とその実用化』(技術情報協会)に弊所弁理士が寄稿しました。執筆者:副所長 弁理士 飯田雅人126-134頁 第2章第3節 ゲノム編集技術の特許出願上の留意点と明細書作成実務発刊:2021年2月26日体裁:A4判 602頁定価:88,000円(税込)ISBN:978-4-86104-827-2https://www.gijutu.co.jp/doc/b_20